冠婚葬祭におけるメールマナーについて

冠婚葬祭におけるメールマナーについて、まず最初に訃報を知った時のお悔やみの言葉を伝える場合の例です。本来であればお悔やみは直接か、不可能ならば手紙を出すのが正式なマナーです。それ以外はあくまでも略式となります。例としては『突然の訃報に驚いています。都合によりご葬儀に伺うことができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。』などがあります。このような形のお悔やみはマナーのうえでは正式なものではありませんが、メッセージをすぐに送れる媒体として現代に欠かせないツールであり、親しい間柄では「心に寄り添うメッセージ」にもなりえます。次に、結婚のお祝いを伝える場合です。結婚祝いのメッセージといえば祝電が代表的です。祝電が、披露宴の席では「祝電披露」という形で読み上げられることもありパブリックなメッセージに終わるのに対して、メールは披露されることもありませんので、ぐっとプライベートなメッセージを送る手段として考えることができます。結婚祝いのメールは、友人や同僚、部下、知人の結婚式や披露宴に出席しない場合、あるいは事情があって出席できない場合に送ります。その際には忌み言葉(切れる・別れるなど)を使わないなど、マナーにのっとった文面でお祝いの気持ちを伝えます。このように、冠婚葬祭においても相手との関係性をふまえ、マナーを守って利用することができます。

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